こんにちは～

大野城市の屋根・外壁塗装の専門店　プロタイムズ大野城店です。

今日も例年同様、残暑が厳しく暑いですね🌞

いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます☻

屋根のリフォーム工事を行う場合の選択肢として、

「屋根塗装工事」「屋根カバー工法」「屋根葺き替え工事」がありますが

本日は、塗装工事ではメンテナンスが難しいと判断した場合の

屋根葺き替え(ふきかえ)工事の方法についてご説明したいと思います。

皆さまの家屋の屋根に当てはまるパターンで

施工や工事内容も変わってきますので是非ご参考になればと思います☻

🏡屋根の葺き替えとは・・💭

単に屋根の表部分だけを補修する工事ではなく、全面的に屋根を一新するリフォームのことです。

葺き替え工事では、もともとある屋根の下地から表面までを丸ごと新品へと取り替えます。

ただし、建物の形状や状態によっては、一部分だけを下地から表面まで取り替えることで済む場合もあります。

安さで判断するのなら、間違いなく塗装でのメンテナンスです。

工期は短く、他の工事よりも約１/３の費用でおさまります。

また、一緒に外壁塗装工事を行うと、さらにその分手間が減って費用も抑えられます。

弊社でも屋根の工事は、約８割が屋根塗装工事を行っています。

屋根塗装で掛かる費用にプラスして廃材の撤去費用や新屋根材の購入費用が増えてしまいます。

あまりコストをかけたくない、今の屋根が気に入っているなどがありましたらサイクルは早くなりますが屋根塗装でのメンテナンスをおすすめいたします。

ランニングコストで判断するのなら、

「屋根葺き替え工事」がオススメです🏡

あと「10年程度」もてばよいと考えるのであれば、屋根塗装で問題ないかと思います。

ですが「30年以上」使っていく場合には、塗装だけで屋根をもたせることは難しいため、最終的には葺き替え工事やカバー工法での工事を行う必要があります。

そのため、初めから「築10～15年目」で耐久性の高い屋根材に葺き替えしていれば、間の塗装代金が発生しないので、その分だけランニングコストが抑えられます。

屋根材を一新できるので、建物自体の耐久性が向上し、寿命が延びます。
また、屋根材を剥がすため、普段は見えない屋根裏部分の防水紙や野地板などの補修も同時に行うことができます。
屋根の葺き替えは、単に古くなった屋根に施工するだけではなく、 軽量瓦を選べば、建物の負荷が減り耐震力がアップし結果、地震にも強くなります。

その為、近年では耐震のために施工されるお客様も増えています。

どちらにしても早め早めのメンテナンスを心掛けることにより屋根本体へのダメージが減らせますので長持ちし、結果費用も少なく抑えられます。

プロタイムズ大野城店は、ドローンを使用して細かなところまで診断可能です🚁

お客様のお家に合わせた最適なプランをご提案出来ます♪

少しでも気になる事がありましたらお問い合わせください（*^_^*）

施工事例をサイト内に掲載しておりますので是非、ご覧ください

弊社では、建物診断からお見積り作成まで無料で行っています🏡

お気軽にお問い合わせください☎

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