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スタッフブログ
🏡意外と知らない外壁の種類について😊
2023年07月01日(土)
こんにちは
大野城市の屋根外壁・塗装専門店 プロタイムズ大野城店です。
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます☻
今回は、大切な我が家のことなのに・・
意外と知らなかったりする【外壁の種類について】ご紹介させていただきます😊
モルタル👆
モルタル壁とは、セメントと砂と水を混ぜて作ったモルタルを、外壁として塗り、その上から塗装で仕上げた壁のことを言います。
以前は、日本の住宅の大半はモルタル壁でした。
モルタル壁は「ひび割れ」が生じやすく、そこから、雨などの水分が内部に入り込んでしまいます。また、塗装が防水の役割をしているので、早めの塗り替えが必要です。
塗り替えの際は、0.3㎜を超えるひび割れ補修作業が必要です。止水材でひび割れをふさぎ、塗装作業に入ります。塗料はコストや目的によって、選定すると良いでしょう。
窯業系サイディング👆
窯業系サイディングとは、外壁仕上げ材の一つで、セメントや繊維質などから作られています。板状に成形してあり、外壁に張って仕上げます。
タイル調やレンガ調など豊富なデザインがあり、最近では、外壁材の主流となっています。建てた時の美しい状態を保つには、定期的なメンテナンスが必要です。塗装面の性能が確保されていないと、凍害や塗膜剥離に繋がることもあります。
クリアでデザインを活かして塗装する場合は、10年以内を目処に行うと効果的です。再塗装の際には、化粧部材や金属製部材も、併せて塗り替えることをおすすめします。
金属系サイディング👆
金属系サイディングとは、外壁に張るパネル状の仕上げ材です。
スチールやアルミのほか、銅やステンレスなどの素材がありいずれも表面に塗装が施されています。
他の外壁材と比べて断熱性が高いことや、軽量であることが特徴です。再塗装の間隔は長めですが、汚れや錆を確認したら、塗り替えを行なう必要があるでしょう。
金属系サイディングの再塗装では、塗膜の剥がれかかった部分をきれいに剥がし、下塗りとして錆止め効果のある塗料を塗ります。その後、中塗りと上塗りを施して完了です。
ALC👆
ALCとは、「オートクレイブド ライトウエイト コンクリート」の略で、高温高圧養生処理して作られたコンクリートです。
表面には小さな空気の穴が開いていて、非常に軽い外壁材です。耐火性や遮音性が高いことも特徴です。
ALCの素材は無機質なので長期安定性の高い素材ですが、経年劣化は避けられません。ひび割れや浮き、仕上げ塗装の膨れや剥がれが見られたら早めの補修が必要です。
補修方法は、ひび割れの補修、鉄筋の錆止め処置、再塗装など、状態によって判断されます。
RC👆
RCとは、鉄筋コンクリートのことです。
RCの家は、鉄筋を組んでから型で囲み、そこにコンクリートを流し込んで作られています。打ち放しコンクリートと呼ばれる外壁です。
一見、何も塗っていないように見えますが、たいていの場合、透明の塗料がコーティングされています。
水がかかった時に、濡れた色に変わるようになったら、塗り替えの時期です。水を吸い込むようになると、黒く変色しコケが生えることがあります。
塗り替えの際は、鉄筋が腐食していないかを確認し、ひび割れやモルタルの浮きがあれば処置をしてから行います。
トタン壁👆
トタンは、金属製の外壁で、溶融亜鉛メッキ鋼板という素材でできています。表面に塗られた亜鉛メッキは、耐久性に優れているので、仕上げ塗装は必要ありません。
さらに、定期的な塗り替えを行うことによって、その耐久性を飛躍的に伸ばすことができます。まめにメンテナンスを行っていても、すり傷や固定釘の箇所から、錆が出てしまうことがあります。
塗り替えの際に錆がひどい場合は、部分張替えや補修をしてから塗装を行う必要があります。
屋根塗装・外壁塗装・屋根葺き替え工事をお考えの方や、お悩みのある方、どのくらい費用がかかるのかなど、とりあえず見積りを知りたいという方は、お気軽にご相談ください!(^^)!
施工事例をサイト内に掲載しておりますので是非、ご覧ください
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