こんにちは

大野城市・筑紫野市・太宰府市・春日市・那珂川市の皆様

塗装と水回りの専門店　株式会社オカノ彩工です。

いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます☻

☃１２月に入り、急激に寒くなりましたね💦
なんとなく、冬は外壁塗装に向いてないのではないか
と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか❓

冬は気温が低かったり、
地域によっては大雪が降ったりと、
塗装する条件が整わないことも多くありますが、
冬でも外壁塗装をすることは可能です💡

塗装ができない条件

①気温が５度以下

②湿度が８５%以上

③雨、雪、結露が起きている

この場合は、塗装に向きません😵

気温が５℃以下では、
塗料が乾燥・硬化しにくくなってしまいます。

天候が雨や雪などの場合も、
塗料自体が流れ落ちてしまうため、
塗装を行うことは出来ません。

ですので、積雪の多い寒冷地域では
冬の期間の受注を行えなくなります。

ですが、大野城市・筑紫野市・太宰府市・春日市・那珂川市では
冬のシーズンでも外壁塗装を行うことができます❗️👏

冬に外壁塗装を行う場合のメリット

■晴れの日が多い・・・地域にもよりますが、
冬は一年を通して比較的雨が少ない季節です。

そのため、台風シーズンや
梅雨の時期に比べると
工事のスケジュールを立てやすいと言えます！

また、工事期間中は
窓を閉め切ることになりますが、
夏場なら暑くて大変ですが、
冬であれば問題ありません🌞

■湿度が低い・・・日本は元々、
年間を通じて湿度が高い日が多い国です。

気象庁の３０年間の統計によると、
月別の平均湿度は６月が７８％、
７月で８０％まで上がると言われています。

それに対して１月は最も低く５８％です。
冬は、空気中の湿度が低く乾燥しているため、
塗料の乾きも良く、
スムーズに工事を進めることができると言えます🌞

冬に外壁塗装を行う場合のデメリット

■日没が早いので作業時間が短い

冬は日没が早い季節ですので、
作業できる時間も短くなってしまいます。

冬至の日の入り時間は、
福岡県で大体１7時15分。

周りが暗い状態で塗装作業を行うと、
目でちゃんとした確認をすることが出来ないため、
塗り残しや塗りムラが出たりするなど、
施工不良にも繋がってしまいます。

いかがでしたでしょうか🤔

天候を守れば、
冬の外壁塗装も可能なのです✨

どの季節にもメリットデメリットは存在します。
基本的に九州地域では外壁塗装は
どの季節でも外壁塗装が可能となります😊

最後までご覧頂きありがとうございました！ 

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