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>>線状降水帯による長雨は劣化しているバルコニーには大敵です💦

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先日の記事part2⃣です😊

🔍バルコニー防水工事って必要?工事の種類とメンテナンス時期を外装劣化診断士が解説👀


バルコニー防水工事はどんなことをするのか、そもそものバルコニー防水の仕組みメンテナンス時期について、引き続き外装劣化診断士が解説していきます👷

 

基本的に、バルコニー床面は下地の上に『防水層』をつくり、表面に『トップコート』を塗るという2段構成です。

その他、塩化ビニール樹脂などで作られた『防水シート』を貼る施工方法もあります。

ちなみに、住宅の中には屋上ベランダのようになっているところもありますよね。その場合は、アスファルトを合成繊維不織布に含ませて防水層を形成する『アスファルト防水』を行っています。


 

住宅のベランダ防水の仕組み

*主流の2パターン🛠

防水層+トップコートの防水 ➡ウレタン防水、FRP防水
シートによる防水 ➡塩化ビニール、合成ゴムシート

 

トップコートは、紫外線から防水層を守るための塗料です。中にはオプションとして、遮熱効果などがついたものもあります。

防水層だけでは紫外線でひび割れてしまい、雨漏りを十分に防げないため、仕上げとしてトップコートが必要なのです。ちなみに、トップコート自体には防水性はありません。

バルコニー防水のトップコートは主に2つの種類に分かれます。

  • ポリエステル系
  • ウレタン系

ポリエステル系は耐摩耗性に優れていますが、紫外線に弱く伸縮性が低いのでダメージを受けてひび割れなどが起きやすいため、屋根のないベランダにはオススメしません。

ウレタン系のトップコートは、ポリエステル系よりも伸縮性が高く、仕上がりがゴムっぽい質感になります。伸縮性が高いので、よくベランダを使う場合や日当たりのよい場所にある場合に最適です。

トップコートの色は主にグレーですが、使用する種類によってはカラーバリエーションが豊富です。

  • ベージュ
  • グリーン

お好みの色があれば気兼ねなくご相談ください。グレーは一番汚れが目立ちにくい色なので、ベランダによく出るという場合にはオススメです。

このように、防水層とトップコートの組み合わせによってバルコニー防水が成り立っているのです。

 

バルコニー防水工事の種類

 

バルコニー防水工事の主な種類は4つあります👆

  • トップコート塗り替え工事
  • ウレタン防水工事
  • FRP防水工事
  • シート防水工事

 

トップコートの塗り替え工事は、メンテナンスとしての選択肢として考えてください。その他3つの方法は、防水層を作るための防水工事で、トップコートを塗り重ねて保護をして完成します。

・トップコート塗り替え工事

トップコート塗り替え工事は、防水層の工法によって使用する塗料の種類が変わります。どんな種類のトップコートを使用しているかで、工事が必要な時期も異なります。

ただし、バルコニーは外壁とは違い、人が足を踏み入れて消耗しやすいです。歩く頻度によっても塗り替えが必要になる期間は変わることを覚えておいてください。

トップコート塗り替え工事の場合、まずはバルコニーの床面を洗浄します。ケレン作業という工程では、手作業で汚れをとっていきます。手間がかかりますが、この工程を丁寧にすることで塗装しやすい面に整えられるのです。

塗り面がキレイになったら、トップコートを塗っていきます。トップコートの塗り替え工事は、防水層の状態を良好に保ち続けるために重要です。

・ウレタン防水工事

ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を塗ってつなぎ目のない防水層を作れます。

ウレタン防水工事の場合は、コテやローラーで塗っていくので、ムラなく均一に仕上げなければなりません。知識だけでなく、経験や実績のある優良業者に依頼しましょう。

乾くまでに時間がかかるため、他の防水層の工事よりも工期が長くなる傾向にあります。

5年ほどを目安にトップコートの塗り替えをおこなえば、15年程度防水効果を発揮できます。

 

・FRP防水工事

FRP防水工事に使用するFRPとは、液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせたものです。

FRPの正式名称は「Fiber Reinforced Plastics」と言います。

簡単にいえば、防水用のプラスチック繊維を塗った防水層で、白いシートのような見た目が特徴です。住宅のベランダ床にも採用されることが多く、FRPのシートを敷いた上に樹脂を塗って硬化させます。硬化後は、プラスチックのような硬さの感じられる防水層になります。

FRPはプラスチック繊維で軽量でありながら重量に耐えられる強度があります!毎日歩き回って消耗が激しいベランダ床には、心強い防水層になるでしょう。FRP防水工事は、天気がよければ1~2日で完了します。

 

・シート防水工事

塩化ビニール樹脂や合成ゴムを使用するシート防水工事は、その名の通りシートを貼り付けて防水層をつくる方法です。広い面積でも一気に貼り付けられるため、屋上や屋根でも採用されることがあります。

シート防水工事には主に2つの方法があります。

  • 専用の接着剤で下地に直接貼り付ける『接着工法』
  • 専用の機械を使って熱溶着をおこなう『機械固定工法』

機械固定工法は接着工法と違って、シートが施工箇所に完全に密着していません。これはデメリットではなく、すでに漏水が発生しているところにも施工が可能です!

機械固定工法は、シートとベランダ床の間に、通気性を確保するためのシートと円盤の器具を設置することで隙間ができます。この隙間から水蒸気を逃がせるため、下地を選ばず施工ができるのです!

 

バルコニー防水のメンテナンス時期はいつ?

バルコニー防水工事のメンテナンスは、防水層とトップコートの2つの時期を把握しておくことが大切です。

防水層では10~15年程度を目安にしておきましょう。もちろん、素材によって寿命の目安となる耐用年数は異なります。ベランダをよく使用する場合や、直射日光があたりやすい場所にあるといった外部条件にも左右されるでしょう。

防水層は10年経ったら点検や劣化診断をしてもらいましょう。

防水層の上に塗っているトップコートについては、だいたい5年を目安に考えておいてください。一見、問題がなさそうに見えても、塗り替えのタイミングが来た時点で劣化診断や点検をしてもらいましょう。

保護の役割をしているトップコートが劣化していると、防水層が外部からのダメージを直接受けることになります。トップコートの塗り替えをすれば、ベランダ床の美観を保ったり、遮熱対策になったりとメリットも多いです。

トップコートのメンテナンスも定期的に行うことで、結果的に長持ちするバルコニー防水が叶います✨

 

・雨漏りしている場合は早急にバルコニ防水工事を!

雨漏りは、バルコニーの劣化症状の中で緊急性が高いものです!

すでにバルコニー付近から雨漏りをしている場合は、早急に業者に連絡しましょう。

雨漏りは複数箇所で発生し、原因が1つではない場合もあります。他の場所やご自宅の内部にも影響して、二次被害をひき起こす可能性もあるのです。

バルコニーの防水性が失われると、雨水は建物内部に浸入していきます。

近年頻発している線状降水帯による大雨は、1時間で大量の雨が降り注ぐため、防水性が低下したバルコニーには大敵です💦

バルコニーの防水性は常に万全の体制を整えておきましょう!

 

高品質なバルコニー防水工事を依頼する場合は、口コミや実績、インターネットの評判を調べて優良業者を選びましょう。

優良施工店であれば、劣化診断や現場調査から丁寧に行い、申し分ないバルコニー防水工事を行なってくれるはずです。

バルコニー防水工事を行う場合は、今のバルコニー防水がどんな状況なのかを正しく判断する必要があります。

優良業者を選びたい場合は、口コミなどと一緒に『外装劣化診断士』の資格があるかどうかも確認してみてください📃

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