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屋根・外壁塗装では必須!足場について🪜

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塗装工事で設置する足場🪜
設置費用もバカにならないし、できるだけ安く抑えたいという方も多いのではないでしょうか。

しかし、建設工事中の事故で最も多いものは転落・墜落だとされていることからも分かるように、しっかりとした足場がないと思わぬ事故を引き起こしてしまうこともあります。
そういったトラブルは回避したいものです。
そこで今回は、外壁塗装における足場の必要性や種類などについてご紹介します。
ぜひ外壁塗装を行う際の参考にしてみてください。

 

 

□外壁塗装における足場の必要性について

外壁塗装における足場の必要性を3つ説明します。

1つ目は、作業効率の向上と施工品質を確保するためです。
塗布作業をスムーズに行ったり、壁に余すところなく塗料を塗ったりするためには、足場が必要不可欠です。
また、きれいな外壁にするためにも足場作りはポイントです。

2つ目は、職人の安全を守るためです。
外壁塗装では高所で行うことも多く、常に転落や墜落するリスクが付きまといます。
そのため、少しでもそのリスクを軽減するためにも、安定した足場は重要です。
特に、労働安全衛生法では、「2m以上の高所で作業する場合は安全対策として足場の設置が必要」と義務づけられているので、足場の設置は必須と言えます。

3つ目は、近隣への配慮のためです。
住宅が密集している場合は、近隣住宅に塗料特有のにおいが伝わってしまったり塗料が飛び散ったりする恐れもあります。
そこで足場に飛散防止シートをかけることで、塗料のにおいや飛び散りを防止できます。
近隣住宅への配慮を怠ってしまうと、ご近所トラブルにつながる可能性があるので気をつけましょう。

 

□外壁塗装に使用する足場の種類をご紹介!

外壁塗装で使う足場の種類について3つ説明します。

*単管足場

単管足場とは、鋼管で作られた単管パイプにクランプという接続金具を組み合わせ、それをボルトで固定して組み立てる足場のことです。
単管パイプをボルトで固定する必要があるので、組み立てと解体にやや手間がかかります。
幅や高さが調整可能で足場の形状が柔軟に変更できるので、ビルの隙間や狭小地など十分に広さが取れない現場で使われます。

 

*クサビ(ビケ)足場

クサビ足場とは、凹凸のついた金具をハンマーで打ち、部材同士をつなげて組み立てる足場のことです。
一定間隔で緊結部のある鋼管を支柱にして、その支柱と交わる部分を緊結部にクサビで固定してアンチという踏板を作業床にして作ります。
設置や解体が簡単な上、耐久性に優れているため現場で比較的よく使われる足場です。

 

*屋根足場

屋根足場とは、読んで字のごとく屋根を工事するときに必要な足場のことです。
屋根に急な傾斜がついている場合は必要になることがあります。

 

□知っておきたい足場の常識とは?

知っておきたい足場の常識について4つ説明します。

1つ目は、足場の耐えうる風速についてです。
労働安全衛生法では、足場の組み立て、解体などの作業は10分間の平均風速が秒速10m以上であるときは中止するように決められています。
ただし、足場が倒壊する要因は風速だけでなく足場の高さも関わってくるため、平均風速10mまでは安全とは言い切れないことに注意しましょう。

足場を振れ止めなどでよく固定している場合は、台風レベルの強風の中でも基本的に倒壊する恐れはありません。
しかし、足場に養生シートが敷かれたままだと、風によってシートが膨らみ足場を倒壊させてしまう危険性もあります。
したがって、足場を安定させるためには足場をよく固定することと強風が吹く場合は養生シートを畳むことがポイントです。

2つ目は、足場の安全性についてです。
足場が不安定だと作業効率が下がるだけでなく、工事の質も低下してしまいます。
加えて、墜落や転落事故が発生して作業が遅滞してしまう可能性もあるため、足場の安定性を優先させるためにも足場の設置は非常に重要です。

3つ目は、足場の設置に必要な資格についてです。
労働安全衛生規則では、高さ5m以上の足場の設置及び解体は「足場の組み立て等作業主任者」という国家資格を有した者の指揮下で行うことが義務づけられています。
また、足場を組み立てる作業員全員にも特別教育を受講する義務があります。

4つ目は、足場代無料には気をつけることです。
足場を組むためには、必ず部材の運搬費や組み立て作業の人件費などの費用が発生します。
そのため、足場代無料を謳っていても、足場代が他の費用に上乗せされて請求されていることがほとんどなので、騙されないよう気をつけましょう。

 

□足場工事において追加費用がかかるケースとは?

追加費用がかかってしまうケースについて4つ紹介します。

*3階建てや高台の立地の場合

3階建ての場合は、2階建てに比べ1階分高くなり面積も増えます。
そのため、足場もその分増やす必要があり費用がかかります。

また、高い場所になればなるほど足場を安定させるのが難しく、必然的に作業の難易度も上がるため、高所作業手当としての手間賃が足場代金として取られることも多いです。
高台に住宅を建てる場合や、敷地内で安定した足場を建てるのが難しい場合は、崖下まで足場を伸ばすことがあります。
この場合、崖下まで伸ばした足場の費用が追加でかかります。
また、足場の設置が通常の立地に比べ手間がかかるため、その手間賃分が上乗せされます。

 

*狭小地の場合

狭小地の場合は、住宅の壁に傷をつけないようにしたり、足場が隣家にはみ出さないようにしたりといった近隣住宅に対する配慮が必要になり、足場の機材搬入や組み立てが通常に比べ大変になります。
また、狭い場所だと作業がしにくいため、その分手間賃として追加費用を支払うことになります。

 

*足場が干渉するカーポート等がある場合

ルーフの多くはポリカーボネート製のため、ルーフの上に足場を組むことはできません。
そのため、自転車置き場やベランダの屋根、カーポートが足場を組み立てる際の妨げになる場合は、一度その屋根いわゆるルーフを取り外す必要があり、その取り外し費用が余分にかかります。

また、ルーフの劣化が進んでいる場合には脱着時に壊れてしまうこともあり、その際には新品のルーフの取り換え費用が必要になることもあります。

 

*工事中に別途駐車代がかかる場合

住宅の駐車場部分を足場に使う場合や材料置き場がないため、塗装作業が困難である場合は、足場着工から解体までの期間、自家用車の移動を要求されることがあります。
その場合は、移動させる自家用車を駐めてておく場所が必要になるので、その駐車場代がかかります。
工事期間の目安は2週間程度ですが、場合によってはもう少しかかることもあります。
住宅に十分な作業スペースがない場合はこういったケースも考えられるので、あらかじめ車の移動を促されたときのために備えておきましょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装における足場の必要性や足場の種類などについて説明しました。
足場は単純に職人の安全な作業場を確保するためだけでなく、作業の能率性や質の向上や近隣住民とのトラブル回避のために重要です。
そして、円滑に外壁塗装を進めるために、足場作りは考えておくべきポイントの1つです。
足場には3つの種類があるので、ご自身の住宅を外壁塗装する場合どの足場を組むのが良いかについても合わせて検討いただければ幸いです。

当社では工事中の安全対策はもちろん、品質を守るためにも足場づくりは万全を期しておりますので、安心して施工をお任せください。
また無料相談も受け付けておりますので、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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