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スタッフブログ

外壁塗装をきれいに仕上げる!養生について🎗️

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□養生の目的とは?

外壁塗装をする際に養生をする大きな目的は、塗料が飛び散るのを防ぐことです。
液体の塗料を用いるので、これを人の手で塗ろうとすると塗料が飛び散ったり本来塗るべきところではない部分にまで塗料がついたりする可能性があります。

そのため、外壁塗装をする際は、塗装をする前に養生をする必要があります。
また、決められた場所以外に塗料が着くのを防止する以外にも、養生にはいくつかの目的があります。

 

*部位ごとの塗り分けを可能にする

特定の塗料を使っている間は塗装を行わない部分であったとしても、後日に別の塗料で塗装される部分があります。
玄関ドアやサッシ、雨戸や雨樋といった付帯部がこれにあたります。

これらの箇所は、塗装をしない間はビニールやテープで覆ってカバーしておいて、周辺の塗装工事が終わったら塗装を始めるといった手順で行われます。
このように、時間と手間をかけて交互に養生を行うことで、塗料がはみ出したり飛び散ったりするのを防げます。

 

*まっすぐな線もきれいに引ける

どれだけ優れた技量を持った職人でも、機械を使わずにハケやローラーだけできれいな直線を引くことは難しいです。
こんなとき、マスキングテープを使って養生することで、まっすぐな直線を描けます。
マスキングテープを貼った上から塗装をして、塗料が乾燥した後にテープを剥がすことでテープ跡に沿ってきれいな直線を作れます。
また、同時に細かい塗装をする際の塗りムラも防げます。

 

*塗料が飛び散るのを防ぐ

液体塗料を吹き付けて塗装を行う際、塗料が風に飛ばされて近隣の車や建物、住宅に飛び散ってしまう可能性があります。
現場周辺に塗料が飛び散ることを防止するために、建物の周りに組まれた足場にシートを貼り、養生します。
自分の車や倉庫、エアコンの室外機や給湯器など、屋外にある設備などにも忘れずに養生する必要があります。
植木や床などにもぬかりなく養生しておかなければいけません。

また、養生で防ぐのは塗料だけではありません。
外壁塗装をする前の高圧洗浄機の水飛沫や、外壁や屋根などのサビ落としや古い塗装を落とすケレン作業で発生するゴミの飛散を防ぐ目的もあります。
以上の点から、建物周辺の養生は欠かせません。

 

□養生に使用する道具の種類と特徴をご紹介!

養生にはさまざまな道具が使われ、用途に合わせて使い分けられます。

養生用のポリシートとマスキングテープは2つ合わせて使われます。
ポリシートは塗料の飛散防止用のシートで、ハサミやカッターで切って使われます。

養生を行う際は、ポリシートで窓全体を覆った後に、窓枠を縁取るようにマスキングテープを貼ります。
マスキングテープは布製のテープよりも粘着力が弱いので、テープを剥がした際にテープの跡が残る心配もありません。

ポリシートとマスキングテープの機能を併せ持った製品があります。
マスカーと呼ばれるもので、窓枠にテープを貼り付けてポリシートを伸ばすだけで、覆うことと貼り付けることの2つの作業を同時に行えて、養生の作業時間を大幅に短縮できます。

上記3つは主に窓枠の養生に用いられる道具でしたが、他の部分に養生する際に使われる道具もあります。

マスカーに滑り止め機能が搭載されているノンスリップマスカーは、施工者の足元の安全を保つために使われます。
歩いても破れたり滑ったりしにくいので玄関周りやベランダの床などに使われ、転倒防止をしながら養生できます。
足元を養生する際、ノンスリップマスカーの他にも布カバーやブルーシートが使われます。

布カバーにはノンスリップマスカーと同様に滑りにくいという特徴がありますが、ブルーシートにはそれがありません。
しかし、ブルーシートは床の養生をするだけでなく、塗料や工具を広げるスペースとしても使えます。
どちらも広げた時の面積が広いので、広範囲の足元の養生が必要な際にはこれらが使われることが多いです。

カーカバーと室外機カバーは、その名の通り車とエアコンの室外機を塗料やゴミの飛散から守る目的があります。
室外機カバーは専門のものだけでなく、マスカーで作れるタイプもあります。

部分的なものだけでなく、家全体を覆う飛散防止ネットも使われます。
足場を設置する際に同時につけられ、足場に紐で縛って固定されます。
通気性を保ちながら塗料の飛散を防ぐ効果があります。
重量も十分にあるので、強風の抵抗も受けにくい造りになっています。

□外壁塗装の養生時に注意すべき点とは?

最後に外壁塗装の養生時に注意すべきポイントについて見ていきましょう。
ここでは、2つのポイントについてご紹介します。

 

*工事中は窓を開けられない

注意すべきポイントの1つ目は、窓や窓枠に養生をしている際には窓を開けられない点です。
窓はビニールで覆われており、窓枠にはマスキングテープが貼られているからです。
冬に窓を開けることはあまりありませんが、夏に外壁塗装をする方は不便に感じることがあるかもしれません。

窓を開けられないだけでなく、工事中は家の中が暗く感じるかもしれません。
家を囲う足場に飛散防止ネットが設置されているからです。
どうしても暗いと感じるのが嫌だ、不便だと感じる方は工事業者に作業終了ごとに養生を外してもらえるか相談してみましょう。

養生の最大の目的は塗装やゴミの飛散防止なので、養生を外してもらえるかどうかはケースによって異なります。
しかし、外壁塗装中にも生活になるべく支障をきたさないよう親身になって相談に乗ってくれることでしょう。

 

*給湯器やエアコンが使えなくなる可能性がある

先に説明したように外壁塗装の養生をする際には、エアコンの室外機や給排水の設備をカバーやポリシートで覆います。
この状態のまま給湯器などの機器を使用すると、異常着火や燃焼不良が発生する場合があります。

機器の故障や火事につながるかもしれませんし、最悪の場合、一酸化炭素中毒など人に大きな危害を与えることがあります。
工事の時には、こういった事故が起きないよう十分に注意して養生してもらいましょう。

また屋外設備だけでなく、換気口などが養生で覆われている場合には、部屋の中で石油ストーブなどの使用を控えた方が良い場合があります。
室内の空気を使って燃焼するので、換気が十分にできないと室内の酸素量が減少し、一酸化炭素中毒になる危険性があります。

工事業者は塗装工事や養生のプロなので、基本的にはトラブルや事故にならないよう養生してくれます。
しかし、業者も人間なのでミスをしてしまうことがあります。
トラブルが起こらないよう、上記に挙げた点は注意しましょう。

事前に給湯器やエアコン、石油ストーブの使用の可否を伝えておくことでトラブルを避けられるかもしれません。
そのため、工事が始まる前に必ず打ち合わせをしておきましょう。

 

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